興慶宮公園
興慶宮公園は、大学を出てすぐのところにあったので、何度も散歩に出かけました。 興慶宮は、唐代の宮殿。玄宗皇帝と楊貴妃は、ここで酒と歌舞に明け暮れていたそうです。
興慶宮公園には、阿倍仲麻呂の記念碑がある。 阿倍仲麻呂は、故郷の奈良を偲んで、百人一首で有名な「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」という短歌を詠みました。